宅地建物取引主任者(宅建主任者)についての解説です。ご自身の将来をイメージして勉強にのぞみましょう。少しは継続できるかも。
宅地建物取引主任者試験の概要。彼を知り己を知らば百戦危うからずです。戦略やスケジュールを立てる上で、調べておくことは重要です。
宅地建物取引主任者試験に合格すると、こんな合格証書が届きます。
宅地建物取引主任者試験に合格しても、すぐには主任者登録はできません。そうです。実務経験が2年以上必要なんですね。ない方はどうするか・・・そう、実務講習ってのがあるんですよ。
不動産屋さんに勤務するのもいいですよね。自分で開業するのもいいですよね。私はどちらかというと開業派!でも、その道のりは険しそう・・・・
当ホームページとリンクしてくださっている皆様です。ありがとうございます。一緒に宅建の資格を目指しましょう。
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■サイト名 宅地建物取引主任者(宅建主任者)への道
■URL
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■紹介文(20文字)
宅地建物主任者の試験を実体験に基づき解説。
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宅地建物取引主任者への道top > 宅建と相性のいい資格
宅地建物取引主任者を取ったからといって安心していませんか?
「オンリーワン!」を目指す世の中になっています。今の世の中、会社でも年功序列が崩れつつあります・・・というか、もうすでに崩れているかもしれません。(日本社会において年功序列制度が良いのか悪いのかという議論もありますが・・・・ココでは触れません。)また、コレに伴い個人の実力がものを言う世界になってきたようにも思います。
宅地建物取引主任者の資格だけよりも他の資格を持っているほうが、お客様に対しても幅広いサービスが提供できることは言うまでもありません。かといって、また、勉強するのは・・・という方もいるかも知れません。でも、宅地建物取引主任者の試験を取った今だからこそ勉強できると思うのです。なぜなら、他の資格取得の勉強でも今回、宅地建物取引主任者試験で勉強した内容が出てくるからです。すなわち、重複する部分については基礎はすでにできているので、後は応用だけです。しかし、時間がたつと宅地建物取引主任者試験でせっかく勉強したものも、頭から消え去っています。実際、私なんかすでに9割がた忘れています。(*^^*)こうなってしまうと、他の資格取得の勉強をするにしても最初からという手間がかかってしまいます。宅地建物取引主任者試験を取った今こそ勉強のチャンスです。
では、どのような試験がいいのでしょう。宅建と相性のいい資格とは何でしょうか?
私が思うのは次のものです。
1.マンション管理士・管理業務主任者
2.行政書士
3.ファイナンシャル・プランナー
マンション管理士・管理業務主任者は建物取引主任者試験とほとんど同じ内容の試験です。また、マンション管理など不動産業には重要な内容になっています。建物取引主任者をとればコレを押さえておきたいですね。私も実はコレをとろうかなって思っています。
マンション管理士・管理業務主任者の詳しい内容につきましてはこちらを参考にしてください。
マンション管理士・管理業務主任者合格講座
行政書士は建物取引主任者試験で勉強した民法などが重複しています。民法が得意な人は是非挑戦してみてください。行政書士は許認可に関する業務ができます。農地転用手続きなど土地売買の許認可ができるようになります。非常に有利に働く資格ですね。
自慢ではないですが・・・私はすでに持っています。(^0^)
行政書士の詳しい内容につきましてはこちらを参考にしてください。
行政書士合格講座
ファイナンシャル・プランナーは建物取引主任者試験で勉強した民法、税法などが重複しています。ファイナンシャル・プランナーは、個人の資産運用を提案してあげるのが仕事です。土地や建物は一生の買い物です。したがって、資産設計などしっかり立てる必要があります。こういったようにお客様に対して物件購入時にアドバイスをしてあげれば、それだけ信用が増し、安心して購入していただけるのではないでしょうか?
ファイナンシャル・プランナーの詳しい内容につきましてはこちらを参考にしてください。
ファイナンシャルプランナー合格講座
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